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【部下を成長させる指示の出し方】水商売あがりITベンチャー企業部長の僕の実体験

サラリーマン
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初めて部下をもったのだけど指示の出し方がわからない。

仕事を円滑に回す為の指示の出し方がわからない。

部下を成長させる指示の仕方を教えてほしい。

本記事は、部下への指示の出し方で悩んでいる方に向けて書いています。

僕は、現在某ITベンチャー企業の部長として10名の部下をマネジメントしています。

マネジメントの本とかも何冊か読みましたし、「部下への指示の出し方」でググって情報を集めた事もありました。

しかし、教科書に書いている事が社会で通用した経験が無い僕には、なんだかしっくりきませんでした。

僕は、理論立てて体系的に説明している情報ではなく、実体験に基づく情報が欲しかったのです。

なので本記事は僕が部長として日々心掛けて実践している部下への具体的な指示の出し方を解説します。

部下を成長させる指示の出し方

仕事をこなす事で身につく能力を説明する

社員全員が会社の為を100%思って働いている会社はこの世に存在しないはずです。

中には出世に興味はなく、プライベート重視な働き方の人もいれば、出世欲が強く色んな仕事に挑戦したいという働き方の人もいます。

どのタイプの人にも共通している事は成長欲求です。

たいちょう
たいちょう

この仕事をすると、わかりやすい資料作りのスキルが身につくから提案書を自分で作る時に生かせるよ。

たいちょう
たいちょう

この仕事をこなせば、タスク処理速度が上がるから残業が減って定時で帰れる日が増えるよ。

このように指示を出した仕事をこなす事で見える景色を部下に教えてあげましょう。

そうすると部下は指示を受けた仕事をこなす理由を見つける事ができます。

会社に依存する働き方は時代遅れなので、会社の為、上司からの指示だからという理由で高いパフォーマンスを発揮すると思ったら大間違いです。

部下1人1人にあった働く理由を理解した上で指示を出す事が本当に大事です。

その為に普段から部下とはコミュニケーションをとりましょう。

部下が会社で働く理由や将来の夢ぐらいは把握しておかないと、モチベーションの高いチームを作る事はできないし、部下が成長する事はないでしょう。

誰にどのように見せる資料なのかを明確にする

上司に「この資料〇日までに作って」という指示を受けた事がある方は多いのでないのでしょうか?

この指示の出し方は間違っています。

資料の全体像がわからないと、部下のアウトプットがズレる事があります。

この資料は誰が読むのか?

役員に見せるのであれば、短時間で内容を把握する資料でなけらばいけません。

部内のMTGで使う資料であれば、凝った資料を作る必要はないです。

クライアントに見せる資料であれば、PowerPointを使うべきですね。

読み手によって、必要な資料の形が変わってきます。

資料作成の指示を出すのであれば、資料の全体像を伝える事が大事です。

部下が自分の依頼内容を察してくれると思ったら大間違いです。

全体像を伝えれば、部下はベストな資料を作る為に自分で考える事ができます。

この資料は、数字に細かい営業部長が見るから、数字の詳細をまとめたものを参考資料として加えておこう。

このような状態になると人は飛躍的に成長していきます。

「この資料〇日までにやっておいて」の指示だと、部下は資料を作業のように早く作るようになるでしょう。

「この資料は月次定例MTGの際に役員に数字の進捗を報告する為に使うので〇日までに作って」の指示だと、部下は読み手と場所と内容に合った資料を考えてなが作れるようになります。

どちらが仕事ができる人かは一目瞭然ですよね。

仕事の指示の仕方を変えるだけで部下の成長速度は圧倒的に変わるのです。

部下1人1人にあった指示の出し方をする

社員全員が、1を言って10理解する天才揃いであれば、端的な指示で仕事が円滑に回るのですが、そういった会社は稀だと思います。

部下の中には、理解に時間がかかる人もいるはずです。

指示の出し方が一律だと円滑に仕事が回す事が難しいです。

なので、1人1人にあった指示の出し方を考えましょう。

全体像をしっかり把握してからではないと動けないタイプの人もいます。

アクションをしてから、上司に進捗を細目に確認して調整していくタイプの人もいます。

普段から部下とコミュニケーションをとり部下のタイプを把握しましょう。

指示した仕事の進捗を確認する

仕事の進捗を確認するのは上司として当たり前の事ですが、これには進捗確認以外にも大きなメリットがあります。

部下に、「あなたの事を私はしっかり見ていますよ」という事を理解してもらう為です。

これはマイクロマネジメントみたく部下を監視しているからサボるなよという意味ではありません。

ちゃんとした仕事をすれば上司は見てくれるし、それを評価してくれるはずだ、という信用を得ることが目的です。

人間は承認欲求が強い生き物です。

自分をちゃんと見てくれない人に心は開きません。

上司は私の事をちゃんと見て、評価をしてくれるから、考えてアウトプットをしよう。

これが良いサイクルで部下の成長に直結します。

自分だったらこうやると道しるべを作る

上司から仕事の指示がきたのだけど、どうやってやれば良いかわからない。

このように思考回路が停止した経験がある方も多いのではないでしょうか?

部下の成長の為にレベルの高い指示を出す事があると思います。

その際、僕は部下に進め方とアウトプットのイメージを伝えます。

未経験な仕事に戸惑い思考回路が停止する人もいるので、そういった部下の為にも道しるべを作ってあげる事をオススメします。

まとめ

部下を持って、わかった事はコミュニケーションの重要性です。

仕事は軍隊ではないので社員1人1人に感情があり、仕事への接し方は様々です。

終身雇用は死語になり、個人の力でもある程度お金を稼げるようになった現代では会社に依存する働き方は多数派ではなくなりました。

そんな時代で仕事を円滑にするには、コミュニケーションは必須です。

部下の仕事をする理由を理解して、1人1人に合った指示を出す事で、部下は高いパフォーマンスを出すようになり、成長していきます。

それが自分に還元されるようになると非常に良いサイクルです。

その為に必要な事は部下に人間的に信用されて、心を開いてもらう事です。

僕は毎月1回かならず部下と1on1で面談をしています。

  • 自分の目標に向かって進捗しているか?
  • 仕事に対する考え方に変化はないか?
  • プライベートの変化はないか?

親身に話を聞くと、部下は心を開いてくれます。

これは僕がバーテンダーをやっていて本当に良かったと思う時です。

初めてお店に来た緊張しているお客様と距離を縮めて心を開いてもらう。

こんな事を毎日していたので身についたのでしょう。

僕が何冊か読んだビジネス本の中で、この本はわかりやすくコミュニケーションを通じて信頼関係を気付く方法が書かれています。

興味がある方は是非読んでみてください。

こんな感じで、僕の仕事での経験を記事にしています。
ビジネス本に書いている事ではなく、本当に僕の実体験です。
よかったらこちらも読んでみてください。

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