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【困ったらここで検索】元バーテンダーの僕がウイスキーの用語集を作ってみた。

お酒
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ウイスキーってよくわからない横文字が多いから、勉強しようと思ったけど途中で挫折してしまった人。
今から、友達とBARに飲みに行くから簡単なウンチク用意しておきたいという人。
新人バーテンダーなんだけど、お客様との会話に出てきた、あの単語なに???

こんな悩みを解決する為に、元バーテンダーの僕がウイスキーについての用語集を作ってみました。
あいうえお順になっているので、自分が知りたい単語を探して、説明を読んで見ましょう。
用語は随時更新していきます。

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あ行

アイラモルトウイスキー(islay malt whisky)

アイラ島です。

アイラモルトは名前の通り「アイラ島」という所で作られているウイスキーの事。
特徴は独特なスモーキーな香り(潮の香りだったりヨードチンキの香り)

この島にはピートという、 野草や水生植物などが、炭化した 泥がたくさんあり、島国なのでピートには海の潮の香りがたっぷりついています。

このピートを燻して煙をウイスキーの原料であるモルトいつける事で、
この独特な香りを生みます。

ヴァッデッドモルト(vatted malt)

複数の蒸留所のモルトウイスキーだけを混ぜたもの。
現在はあまり市場に出回っていない。

エンジェルズ・シェア(angel’s share)=天使の分け前

樽で熟成する際に蒸発してしまうウイスキーのこと。
昔から、天使に分け前を渡す(飲ます)ことで美味しいウイスキーができると言い伝えられています。素敵な話ですよね。
1年目には全体の3%ぐらい、2年目以降は1%ずつ蒸発していきます。
ずいぶん酒好きな天使だなw

か行

カスクストレングス(cask strength)

熟成している樽に入っている原酒の状態のアルコール度数の事。
通常は水で薄めてアルコール度数を40度ぐらいまで調整をするのだけれど、
カスクストレングスのボトルは、樽からそのまま瓶詰めするので、アルコール度数が50~60度と高め。
まじりっけ無しの一番搾りを飲みたければ、ぜひカスクストレングスを。

グレーンウイスキー(grain whisky)

トウモロコシなどを原料に連続式蒸留器で蒸留したウイスキーの事。
モルトウイスキーに比べて、マイルドで飲みやすいけど、ただ穀物の甘みがあるアルコールでつまらない印象。
そのまま瓶詰めされる事は、ほとんどないので、飲んだことある人は少ないんじゃないかな?
ほとんどはブブレンデッドウイスキー用に作られる。

さ行

ストレート( straight )

ウイスキーをそのままそのまま飲む事。
ウイスキー本来の味や香りを楽しむのであれば、ストレートが1番。
チェイサーがないと酔っぱらうのでご注意を。

スマグラー(smuggler)

密造者、あるいは密売人の事。

シェリーカスク(sherry cask)

シェリー酒の熟成に一度使用した樽の事
この樽で熟成すると、濃厚な果実風味があり、色が濃い赤っぽくなる。
熟成したシェリー酒の種類によって名前が異なる。
・オロロソシェリー樽
・フィノシェリー樽
・ペドロヒメレスシェリー樽

シングルモルト(single malt)

一か所の蒸留所で作られたモルトウイスキーだけを瓶詰したもの。
僕が大好きなやつ。

た行

チェイサー(chaser)

水の事。日本語で追いかけるという意味のchaseが語源。
お酒飲んだ後に追いかけて飲む水の事です。

映画とか見ていると外国人はウイスキーストレートのチェイサーにビールを飲んでいるよね。
あれカッコ良いんだ。
たまに真似するけど、いつも記憶がなくなるのは何でだろう?

テイスティング(tasting)

ウイスキーの試飲の事。
僕はウイスキーを買って一発目の口開けの際に必ずテイスティングノートというものをつけています。
要は、ウイスキーの飲んだ感想ですね。誰でも簡単にできるから是非読んで見て。
初心者でも簡単】自宅でできるウイスキーのテイスティング方法

ドラム(dram)

スコットランドのウイスキー1杯分の量の単位。
1ドラム、2ドラムという単位で数えていきます。
ミリリットルに直すと、1ドラムは35mlで計算しているBARが多い。
1フィンガーより少し多いぐらいかな。

トワイスアップ(twice up)

ウイスキーと同量のミネラルウォーター入れて飲む事。
ウイスキーを加水すると、そのウイスキー本来の香りを感じやすくなります。
「香りの花が開く」と言ったりしますね。
ウイスキーの個性を知る為には必要不可欠な飲み方です。

トップノート(top note)

テイスティングした際の第一印象の香りの事
華やかとか重厚とかイメージを嗅ぎとる

な行

ニート(neat)

水を加えずに、そのまま飲む事。ストレートと同じ意味。
ニート(全く働かない人)とは違います。

ニューポット(new pot)

ポットスチルで蒸留されたばかりのスピリッツの。
アルコール度数は70%ぐらいの無色透明のスピリッツ。
このままだと飲めたもんじゃない・・・

は行

ハイボール(high ball)

ウイスキーの炭酸割りの事。
ウイスキーと炭酸の割合は1:3がちょうど良いと言われています。
近年大流行して、ハイボールを提供していない飲食店は多分ないと思います。
ビールに比べてカロリーが低い点もおすすめポイントです。

ハイランドモルトウイスキー(highland malt whisky)

スコットランド北部のハイランド地方で作られたウイスキーの事です。
ハイランドモルトウイスキーの特徴は、モルトの香りが強く、豊かなコクがあり非常に上品である。

パレート(palate)

舌全体に広がるウイスキーの味の事

ハーフロック(half rock)

氷の中にウイスキーと同量のミネラルウォーター入れて飲む事。
アルコール度数が下がり、口当たりよく飲む事ができます。

バーボンカスク(bourbon cask)

アメリカン・ホワイトオークという木材でできたバーボンを熟成する樽の事。
ちなみにバーボンは樽の内側を焦がした新しい樽以外で熟成させる事はできないというルールがある。
一度、バーボンを熟成させたバーボンカスクにスコッチを熟成させるケースがある。
樽の内側を焼いているので、焼いたパンのような香りがするのが特徴

ピュアモルト(pure malt)

ピート(peat)

野草や水生植物などが、炭化した泥炭の事。
スコッチ独特の燻香はこのピートを燻して発生した煙を麦芽に香り付けする事で生まれます。

ブレンダー(blender)

モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドして、ブレンデッドウイスキーを作る職人さんまたは業者さんの事。
嗅覚を徹底的に鍛えたマスターブレンダーという称号の方だと香りを嗅ぐだけですべてのウイスキーの銘柄を当てることができるみたい。

何度も何度もテイスティングして、体全体にウイスキーを染み込ませていくのだね。あなたもテイスティングをして自分の嗅覚、味覚を理解しておこう。

ブレンデッドウイスキー(blended whisky)

モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたもの。
世界の9割以上のウイスキーはブレンデッドウイスキーです。

ポットスチル(pot still)

モルトウイスキー蒸留に使用する単式蒸留窯の事。
素材は全て銅でできています。
写真で見た方が早いね。これです↓

ま行

水割り(water split)

ウイスキーの水割りの事。
ウイスキーと水の割合は1:2.5ぐらいが美味しいです。

僕の行きつけのスナックの水割りは多分日本一うまいです。
バランスが絶妙。
いつも作り方を教わるのだけど、全く思い出せない。
うーん?なぜだろう?
自分の心の拠り所になる行きつけの店を作りたい方はこちらを読んでみて。
元バーテンダーの僕が教える簡単に行きつけのBARの作る3つの方法

モルト(malt)

モルトウイスキーの原料となる大麦麦芽のこと。
モルトウイスキーだけではなくて、ビールの原料でもあります。
ビールを蒸留したらウイスキーになります。なのでウイスキーとビールは親戚なのです。

モルトウイスキー(malt whisky)

大麦麦芽を原料に単式蒸留窯(ポットスチル)で蒸留したウイスキーの事。
一か所の蒸留所で作られたモルトウイスキーを瓶詰したのがシングルモルトウイスキーです。

ら行

リフィルカスク(refill cask)

バーボン樽やシェリー樽の再々使用樽の事です。
樽の寿命は人間より少し短い60~70年といわれ、その間数回スコッチの熟成に使う事ができる。
1回目の再利用はファーストフィル
2回目はセカンドフィル
3回目はサードフィル
リフィルカスクは2回目以降の事を言います。

ロック(rock)

ウイスキーを氷で割って飲む事。
良いロックグラスを使って飲むと、氷とグラスがぶつかる音がとてもセクシー。

ローワイン(low wines)

ウイスキーを作る際に1回目の蒸留でできた液体。
この段階だとアルコール度数は25度ぐらい。
これを2回目の蒸留に回して、アルコールの純度を上げていく。

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