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【財布を捨てた】完全キャッシュレス生活のメリット・デメリットお得にポイント還元

今話題のキャッシュレス生活を始めてみたいけど、実際どうなの?不便とかないの?

キャッシュレス生活ってどれぐらいお得になるのかな?

本記事は、こういったキャッシュレス生活についての悩みがある方に向けて書いています。

次世代のライフスタイルに憧れて、財布を捨ててキャッシュレス生活を始めて3カ月が経ちました。

都内在住のサラリーマンの僕がキャッシュレス生活をしてみて感じたメリット・デメリットを公開します。

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キャッシュレス生活とは

キャッシュレス生活とは、現金を持たない生活の事です。

僕の場合は、現金だけでなく、財布を自体を捨ててスマホ一台で生活しています。

それを完全キャッシュレス生活と呼んでいます。(自分で)

不便も多少ありますが、意外と生活できるものです。

完全キャッシュレス生活のメリット

全ての買い物にポイントが付与されるのでお得

完全キャッシュレス生活を始めた大きな要因がポイント付与です。

IDQuickPayEdypaypayLINEPAYなどの電子決済を利用すると必ずポイントが付与されます。

全ての商品を数%割引で購入する事ができるという事です。

ただが数%でしょ。という人も多いと思いますが塵も積もれば山となります。

仮に夫婦2人の消費支出が月30万円だとします。

完全キャッシュレス夫婦の僕らは1%分のポイントが毎月貯まっていきます。

月に3,000円×12ヶ月=36,000円

1年に36,000円も得する事ができるのです。

さらに今はキャッシュレス導入の為に企業がマーケティング費用をばらまいているので最大に20%還元をやったりしています。

なので20%還元の場合は、720,000円も得する事ができます。

これだったら皆さんも完全キャッシュレス生活に魅力を感じてきませんか?

2人以上の勤労者世帯の消費支出

全国平均は約31.3万円で、「食料」が約7.5万円、「交通・通信」が約5.0万円

引用:公益財団法人生命保険文化センター

 

財布を探す無駄な時間が0に

朝、家を出ないと行けない時間なのに財布がない・・・

電車の時間に間に合わない・・・

こんな経験をした事がある方は多いんじゃないでしょうか?

僕も同じです。

毎日のように財布を無くしていました。

財布を持たずスマホ一本の完全キャッシュレス生活にすると、財布を探す時間とはおさらばです。

スマホを無くす場合もありますが、電話を鳴らせば着信音で簡単に発見する事ができます。

僕は、完全キャッシュレス生活をする事で毎日の財布を探す数分を短縮したのと同時に、財布を探す事で間に合わないヤバイ!!というストレスから解放されました。

会計が圧倒的に早い

レジでの現金の受け渡しは本当に時間の無駄です。

レジ打ち研修中の子のレジに当たると、トロトロしてて見ているだけで腹が立ちますね。

さらに人間が行う仕事なのでお釣りの渡し間違いもあり面倒です。

現金の手渡しのメリットはカワイイ子の手と一瞬触れ合える可能性があるぐらいです。

完全キャッシュレス生活で、全てをスマホで会計すれば現金のやり取りをするメ十数秒~数十秒の時間を節約する事ができます。

1日にコンビニに3回行く僕の場合

会計時間(20秒)×3回=60秒(1分)
1分×365日=365分(約6時間)
6時間×50年=300時間(約12日)

一生で12日も短縮する事ができます。

その時間、ブログを書いたり本を読んだりできますね。

外出時の持ち物が減る

僕は元々、荷物が少なく財布と家の鍵とスマホのみで外出していましたが、完全キャッシュレス生活で持ち物はスマホと家の鍵の2つになりました。

その結果、身動きがしやすくなりました。

完全キャッシュレス生活のデメリット

電子決済に対応していない店には行けない

これが一番大きいですね。

大手企業の小売店では、ほとんど電子決済が可能ですが、個人店での導入率はまだまだ低いです。

最近はpaypayやLINEPAYが導入費用と手数料が無料なので、取扱店舗が増えてきましたが、まだまだ現金主義の人間は多く、僕が大好きな赤ちょうちんの居酒屋とかは支払いは現金のみのお店が多いですね。

なので、そういったお店に1人でいく事はなくなりました・・・

一番困るのが、会社の飲み会です。

会費は現金で徴収される事がほとんどなので、僕は参加する事ができません。

参加しているメンバーにpaypayやLINEPAYを使っている人がいれば、現金を借りて、その分をアプリを通して送金する事が可能なので、参加メンバーのキャッシュレス度合いに依存してしまいます・・・

スマホの充電が切れるとゲームセット

スマホ一本で生活しているので、スマホの充電が切れると、ライフラインを絶たれる事になります。

SUICA(スイカ)は、スマホの電池が切れても一定時間利用できるようですが、電池が切れ一定時間を超えると反応しなくなるようです。

しかし家と会社には充電器がありますし、街にはドンキホーテなどの小売店には無料でスマホが充電できるスポットがたくさんあります。

さらにスマホのバッテリーの持続時間も長くなっているので、長時間の動画を見ない限りは、電池がなくなる事はありません。

現時点で3カ月ほど完全キャッシュレス生活を送っていますが、充電が切れた事がありません。

スマホを無くすとゲームセット

充電切れの心配はあまりなさそうですが、スマホ自体を無くした場合は完全にゲームセットです。

僕の持ち物は家の鍵のみになるので、瓶ビールの蓋を開けるぐらいしかできません・・・

しかし僕もバカではありません。

スマホを無くさない為、スマートタブのTile Mateというグッズを使っています。

スマホを無くした時に、Tileのボタンをダブルクリックするとマナーモードの状態のスマホも着信音がなります。
これでスマホをなくしても簡単に見つける事ができますね。
本来は、鍵や財布にTileを取り付けるのが正しい使い方です。
スマホのSIRIに話しかけて、「Tileを鳴らして」と伝えるとTileから音が鳴ります。
これは次世代ガジェットですね。
僕はこのTileのおかげで安心して完全キャッシュレス生活を楽しむ事ができています。

免許証や保健所を持っていないので緊急時に困る

急遽、車を運転しないといけない時や、急遽病院にいかないといけない時に困りますね。

でも、急遽運転をする事はこの三か月間に一度もないですし、急遽病院にいっても後で保険証を持っていけばお金は返ってくるので、そこまで困らなかったです。

こういった公的なカードが電子化されるのを心待ちにしています。

結果、完全キャッシュレス生活って便利なの?不便なの?

結論からお話すると、完全キャッシュレス生活は便利で絶対にオススメです。

おすすめする理由を簡単にまとめました。

  • 全ての会計でポイントが貯まるのでお得
  • 時間の短縮が可能
  • 不便な点は技術が解決してくれる。
  • キャッシュレス生活の人が増えるとキャッシュレスの社会になるスピードが早まる。

完全キャッシュレス生活は未だは少数ですが、近い未来は当たり前になります。

これは断言できます。

お隣の中国では完全キャッシュレス生活は当たり前で、屋台でも電子決済ができます。

現金は発行するのにも費用が発生するので、国としても無くしていきたいのは当然ですよね。

なので日本も必ずキャッシュレス社会になります。

その為、メルペイやpaypay、LINEPAYが多額のマーケティング費用をかけてポイント還元を行い導入率を伸ばす努力をしているのです。

先行者利益を勝ち取るために。

みなさんも、この時代の波に先乗りしてみませんか??

完全キャッシュレス生活を実現する為には

クレジットカードを作る

Edy対応クレジットカード

僕のおすすめは年会費永年無料の楽天カードです。

楽天カードをオススメしたいポイントは3つ

■楽天ペイが使える

・楽天ペイ加盟店で電子決済可能

・楽天ペイに楽天カードを連携するとお得にポイントが貯まる。
楽天カード利用分(1ポイント/100円)  楽天ペイ利用分(1ポイント/200円)
→1,000円の買い物で15pt(還元率1.5%)

■楽天Edyも使える

・Edy加盟店で電子決済可能。(導入している店舗は多いです。タクシーとかでも使える)

・当然楽天カードを登録すると、お得にポイントが貯まる

■新規入会キャンペーンを実施しているので、今なら5,000ポイントもらえる。

アプリをインストールする

全て無料で登録できるので、一通りインストールしておきましょう。

  • paypay

  • LINEPAY
  • 楽天PAY
  • メルカリ(メルペイ)

財布を捨てる

潔く、ゴミ箱に捨てましょう。

僕は妻から誕生日に買ってもらった財布でしたが便利な未来の為にゴミ箱に捨てました。

財布を捨てた分、完全キャッシュレス生活で得た恩恵を妻に返しています。

完全キャッシュレス生活をする覚悟を決める

最後はメンタルです。

心配性の人ほど、カバンの中の荷物が多いです。

緊急事態の為のグッズを準備しておく事ではなくて、緊急事態に的確な行動ができる事が重要です。

不便な未来を想像するより、便利な未来を想像しましょう。

そして、その便利な未来を作るのは1人1人の行動が重要です。

さぁあなたも完全キャッシュレス生活に挑戦してみてください。

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