子供の夜泣きで毎日が睡眠不足。ツライ・・・
昼間は家事をしないといけないし、子供は寝ないし、ツライ。
本記事は育児が大変で寝不足に悩んでいる方に向けて書いています。
僕は、ママ(=妻)の育児の負担を少しでも減らしたいという目的で3ヶ月間の育休を取りました
育休をとってわかったのは、育児は体力勝負です。
育児をしながらの専業主婦の仕事量は年収1,000万相当という話を聞いた事がありますが、あながち間違いじゃありません。
子供の夜泣きで、睡眠時間は削られますし、昼間は家事が待っています。
保育園の見学にもいかないといけない。
3,4カ月検診や予防接種で病院にもいかないといけない。
サラリーマンに例えると、1日20時間ぐらいのデスクワークに昼間は外交。
外資系の金融マンのようなスケジュールです・・・
みんな寝不足に悩んでいるみたいですね。
育児は自分の欲を捨てて
○全て子供のペースで生活
○寝不足でも次から次へとやる事がある
○生まれてせめて半年までは人混みにいけない
(例)ディズニー・夏だと祭りや花火大会
自分の気持ちは犠牲にする
○出かける時は自分の準備をする時間がないので準備するなら早起きして計算して動く— ママ応援アカウント (@mamatomonowa) September 4, 2019
僕ら夫婦が寝不足解消の為にやった4つの事を紹介します。
今は僕が育休から仕事復帰したので、妻が1人で育児をしていますが、寝不足なく健やかに生活しています。
僕らの経験が少しでも、育児で寝不足に悩んでいる人たちの為になれば嬉しいです。
ねんねトレーニングで子供の睡眠時間をコントロール
寝不足の一番の原因は、子供が夜起きて泣いてしまう事ですよね。
一度起きたら、なかなか寝付かないし、授乳をしたりで結構大変ですよね・・・
ママだけでなく、隣で寝ているパパも深夜に目を覚ましてしまいます・・・
こんな時はねんねトレーニング(ネントレ)がオススメです。
ねんねトレーニング(ネントレ)とは、子供が自分の力で眠りにつけるようにして、一人で寝られるように練習することをいいます。
これをマスターすると時間通りに子供は時間通りに寝てくれます。
そうすると夜しっかり寝る子になるのでママも睡眠時間を確保する事ができますね。
寝る時間から逆算して1日のスケジュールを決める事がねんねトレーニングでは大事です。
僕ら夫婦がやった6つのねんねトレーニングの方法を公開します。
- 朝7時には必ず起こす
- 寝室でお昼寝させない
- お風呂→ミルク→就寝の流れは崩さない
- 就寝する際は必ず部屋を真っ暗にする
- 就寝時間になったら、寝室で1人で寝かす。寝るまで放置
- 成果が出るまで続ける
詳しくは、こちらの記事で解説していますので、是非読んでみてください。
関連記事:【ネントレは正しい育児法】生後3か月の娘のねんねトレーニングを公開
すやねむカモミール
子供も人間なので大人同様にリラックスするとよく寝れます。
僕ら夫婦は夜泣き対策で色んなグッズを試したのです、このすやねむカモミールが一番効果的でした。
すやねむカモミールの特徴は、子供だけでなく授乳中のママも飲む事ができます。
すやねむカモミールがオススメな理由は3つあります。
オーガニックハーブを使っているので子供も授乳中のママも飲む事ができる
すやねむカモミールは名前の通り、カモミールを中心にリラックス効果の高いオーガニックのハーブを配合しています。
開発には現役ママのスタッフが協力して試飲会を行っているので、夜泣きサポートを実感する事はもちろんの事、ママも美味しく飲めるように作られていいます。
子供が寝てくれるのはもちろんの事、ママも深い眠りを実感する事ができます。
もちろんカフェインゼロなので子供にも安心ですね。
味が美味しい
カモミールティーと聞くと、味と香りが独特なので苦手な方もいると思います。
僕はトイレの芳香剤的な感じがするのであまり好きではないです。
でも、このすやねむカモミールティーは、カモミール、ハニーブッシュ、ルイボスと3つのオーガニックハーブを調合して作られているので、カモミールの嫌な感じが抑えられていて普通に美味しく飲めます。
会社の同僚のママにも飲んでもらいましたが、品の良い味で美味しく飲めるという意見が多かったです。
今なら初めての方は980円で手に入る
通常30袋入りで3,980円なのですが、今ならすやねむカモミールが初めての方は980円で手に入れる事ができます。
試した方の、90.4%が効果を実感しているので、980円で睡眠不足を解消する事ができます。
これは本当にお得ですね。
↓すやねむカモミールをもっと知りたい方はこちらをご覧ください↓
家事代行やベビーシッターを利用して昼寝の時間を確保する
ねんねトレーニングやすやねむカモミールで子供が夜しっかり寝てくれても、出産後のママは生活リズムが安定しないので昼間急激に眠くなる事があります。
しかし、離乳食を作ったり家事や保育園の見学、予防接種と昼間は大忙しです。
そんな時は、自分1人で抱え込まずに家事代行やベビーシッターを使って自分の時間を作りましょう。
日本人には、「苦労は買ってでもしろ」という悪しき習慣があるので、育児や家事を代行する事に抵抗がある方が多いですが、これは時代遅れの考え方です。
寝不足で疲れたママの顔を見た子供はどう思うでしょうか?
表情や感情が急激に発達する子供は、そばにいるママの顔を真似て成長すると言われています。
寝不足によってイライラや不安が表情に出ると子供はそれを真似てしまいますよ。
今は便利なサービスがたくさんあるので、有効活用して元気な笑顔を子供に見せる事も育児の一環です。
ベビーシッターのマッチングサイト「Pick Sitter」
ピックシッターは、育児を手伝って欲しいママと経験のあるベビーシッターとをつなぐマッチングサービスです。
バイリンガルのシッターをはじめ、さまざまなスキルや個性を持つシッターの中から選ぶ事ができます。
登録しているベビーシッターは都道府県に正式に届出をしていて、しっかり研修を受けているので安心です。
料金は1時間1,500円~。
忙しくて仕方ない時は、ベビーシッターに子供を預けて、昼寝をするのも良し、リフレッシュでお出かけするのも良しです。
業界最安水準の家事代行サービス「CaSy」
子供を見に友達が遊びにくるので、部屋を綺麗にしておきたい。でも眠すぎるから掃除に手が回らない。
家事代行に興味はあるけど、高いんでしょ。だったら眠いけど自分で頑張らなきゃ。
こんな忙しいママにオススメなのは、スマホアプリで簡単に予約ができ、1時間2,190円という業界最安水準の【CaSy】 という家事代行サービスがオススメです。
- トイレ・風呂・キッチン・洗面所のお掃除代行サービスは2時間4,600円(税込・交通費込み)
- お料理代行サービスは3時間6,600円(税込・交通費込み)
厳しい審査を通過したスタッフのみが家事代行に来てくれますし、ユーザーによる評価制度もあるのでサービスの質を担保しています。
簡単に登録できるので、今すぐ家事代行サービスを使わない方も登録だけしておく事をおススメします。
いつ家に友達がくるかわからないですし、子供が保育園に入り会社復帰した際にも使える便利なサービスです。
まとめ
寝不足の原因は子供が夜中に起きてしまう事がほとんどです。
この課題を、「ねんねトレーニング」や「すやねむカモミール」で解決し、それでも体力的に限界がきたら家事代行やベビーシッターの力を借りましょう。
子供の前ではママは常に笑顔でいましょう。
当然パパもです。仕事で嫌な事があっても子供の前では顔に出さない。
ミルクをあげて、オムツを替える事だけが育児ではありません。
子供の未来を考える時間を作るというのも育児の一環です。
その為には寝不足は、敵です。
対策をして寝不足を解消して素敵な育児ライフを。