【ベビーカー夏の暑さ対策おすすめグッズ9選】夏の外出には日よけと保冷が重要

悩んでいる人

最近の夏はものすごく暑いから、

真夏に子供と一緒にベビーカーで外出する際にの暑さ対

策を知りたい。

本記事は、このような悩みの方に向けて書いております。

夏の日のベビーカーの中の温度は、気温より+5.5℃高いというデータがあります。

最近は35℃が日常なので、ベビーカーの中の温度は約40℃・・・・

0歳児にとって、暑さ対策をしない真夏の外出は生死に関わります。

とはいえ、夏の間一度も外出をしないわけにはいきません。

今はとっても安価で便利な暑さ対策グッズがあるので、しっかり準備をして外出しましょう。

是非最後まで読んでみてください。

夏のベビーカーの中の体感温度は？

ベビーカーは地面から50センチぐらいの高さにシートがあるモデルがほとんどです。

その為、ベビーカーに乗る赤ちゃんは大人の体感温度に比べて0.1℃～0.3℃ほど高く感じます。

地面がコンクリートで、風が弱く、日差しが強いと体感温度が大人より2℃ほど上がったという事例もあります。

ただでさえ、大人より体温が高く、上手に体温調節ができない赤ちゃんを気温が高い真夏に暑さ対策をせずに外出するのは自殺行為です。

絶対にやめましょう。

今は、便利な暑さ対策グッズがたくさんあるので、準備をして健康的に夏を楽しみましょう。

ベビーカー夏の暑さ対策の方法

保冷シートで暑さ対策

ベビーカー用の保冷シートには2種類あります。

わが家では、両方使っています。家から出て保冷材の効き目が切れたら保冷効果のあるシートに取り換えるといった使い方です。

保冷剤で暑さ対策

凍らしても固くならないジェル状の保冷剤があるので、これ熱い部分に当てて冷やしましょう。

首に手に巻く事ができるジェル状の保冷剤があり、それがおすすめです。

日よけで暑さ対策

夏の暑い日に赤ちゃんの体温が急上昇してしまう大きな原因は直射日光です。

体温は上がりぐったりしてしまうし、日焼けもしてしまうので、直射日光を直撃させない対策をしましょう。

おすすめはベビーカーを覆い被せるタイプの日よけです。

タオルやケープなどをかけるという方法もありますが、これは服を1枚多めに着るのと体感温度がかわらないので本当に暑い日は控えた方が良いです。

ベビーカー用扇風機で対策

ベビーカーの装着できる扇風機があるので、直接赤ちゃんに風を送るのも暑さ対策になります。

しかし、わが家の娘は何でも手で持ちたがり、口に入れたがり屋さんなので、風が吹く面白い機械は遊び道具になってしまい、買ったのに結局使うことがなかったです。

こまめな水分補給で対策する

暑さ対策には水分補給が重要です。

子供用のポカリスエットがあるので、わが家では外出時には必ず持って出かけます。

うちの娘はペットボトルで飲む事はできないので、マグカップを使って飲ませています。

わが家で使っている「b box」のマグカップはどんな体制でも飲めてこぼれないので安心です。

関連記事：【ストロー練習に最適】b box sippy cup（シッピーカップ）使った感想

とにかく日陰と屋内を意識する

夏の暑い日にベビーカーで外出する際は、遠回りをしてでも日陰を歩きましょう。

（わが家では徒歩3分で着く駅に、5，6分かけて遠回りしてまでも日陰を狙って歩いています）

また、スーパーなど冷房が効いているお店で休憩する事も重要です。

ベビーカーでの外出時には、効率の良い行動は難しいので、時間に余裕をもちましょう。

不要不急の外出を控える

暑さ対策の最終手段は、外に出ない事です。

世の中は便利になって、通販で何でも手に入るようになりました。

35度を超える炎天下の日に行かなければならない予定なのか？

熱中症のリスクを負ってまでも、外出しなければならないのか？

夏の暑い日は、改めて外出の目的を考えた方が良いです。

どうしても、外出しなければいけない理由がある場合は、必ず暑さ対策をして外出しましょう。

ベビーカー夏の暑さ対策おすすめグッズ9選

保冷シート

kerätä（ケラッタ）ベビーカー保冷シート

Cool Mee クール・ミー ベビーカー用さらさらシート

SKATER ベビーカー用 保冷剤付き ひんやりシート　ディズニーデザイン

丹平製薬 カンガルーの保冷・保温やわらかシート

扇風機

扇風機は下記3点に注意して選びましょう。

おすすめのベビーカーの暑さ対策扇風機を紹介します。

ドリームベビー クリップオン 扇風機

イマージ クリップ扇風機 ライオンデザイン

ベビーカー用日差し除け

ベビーカー用 日よけ カバー　サンシェード

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まとめ

通気性の良い服を着て、日差しをよけ、保冷剤でベビーカーのシートの温度を調整して扇風機で風を送る。

これだけ準備すれば、気温が高い日でもお出かけできますね。

たいちょう

でも、一番の暑さ対策は外出しない事です。

温度調整された室内にいるのが一番安全です。

とくに0歳児は、まだ大人と違って体温調整も上手にできないですし、言葉が喋れないので暑い事をパパママに伝える事ができません。

準備をして外出をしても、こまめに赤ちゃんの様子を確認してください。

顔が真っ赤になりお腹と背中に汗をかいていたら熱中症の危険信号です。

涼しい屋内に避難して、保冷剤を足の付け根など、太い血管がある部位を冷やしましょう。

保冷剤が冷たくなければ、自動販売機のジュースでも代用可能です。

そして、母乳やミルク、麦茶等で水分補給をおこないましょう。

汗をかいたらお風呂でしっかり汚れを落とすことが大事。

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