スキンヘッドにしようか検討しているのですが、日本人ってスキンヘッドが似合わないような気がしていて・・・
何で日本人は似合わないんでしょうか?またスキンヘッドが似合うようになる為にはどうすればよいの?
本記事は、このような悩みの方に向けて書いております。
- 日本人はなぜスキンヘッドが似合わないのか?
- 日本人がスキンヘッドを似合うようになる為には?
- スキンヘッドが似合う日本人(芸能人)
僕は、5年間の坊主生活に幕を閉じスキンヘッドへと生まれ変わりました。
確かに、日本人はスキンヘッドが似合わないというイメージが強いですね。
スキンヘッド人口は少ないし、お笑い芸人やアニメのキャラ、やくざ等、かっこ良いというイメージは皆無です。
しかし、僕は「日本人がスキンヘッドが似合わない」とは思っていません。
この記事で一番伝えたいのは、「日本人はスキンヘッドが似合わない」という固定概念を捨てようという事です。
現役スキンヘッドが、スキンヘッドの大きな課題に立ち向かいます。
ぜひ最後まで読んでください。
日本人はなぜスキンヘッドが似合わないのか?
薄毛に悩み続けて約15年。薄毛の最終地点のスキンヘッドまで行き着いた僕が、日本人がスキンヘッドが似合わないと言われる理由を解説します。
顔が平面的でインパクトが弱いから
スキンヘッドにすると、髪の毛で隠す事ができないので顔面の特徴が際立ちます。
日本人の顔面は、欧米人に比べると凹凸が少なく平面的なので、髪の毛が無いとノッペリした印象でインパクトが弱いです。
欧米人の場合は、目鼻立ちがくっきりしている人が多く、髪の毛がなくても強烈な印象を残す事ができます。
こういった点から、欧米人に比べて日本人はスキンヘッドが似合わないと言われているのです。
でも、これはあくまでも一般論で本質とは異なります。
日本はスキンヘッド人口が少ないから
欧米人より日本人の方が「ちょんまげ」が似合うと思いませんか?
ブラット・ピットとか、ジョニー・デップはきっと「ちょんまげ」は似合わないですよね。
でも「松平健」等の時代劇スターは「ちょんまげ」が似合っているイメージがありますよね。
これは何故でしょう?
欧米人には「ちょんまげ」という文化がなく、日本特有の髪型だからです。
要するに、「見慣れないものは似合わない」という事です。
日本人はスキンヘッドの人口が極めて低いと思います。(定量的なデータはありませんが・・)
300人の社員がいる僕の会社にはスキンヘッドは僕だけです。
なのでスキンヘッド率は0.3%ですね。
日本人はスキンヘッドが似合わないというイメージは、「スキンヘッドの人口が少ないので、見慣れないから日本人には似合わない」という、裏付けも何もない理論によるものです。
でも安心してください。
スキンヘッドに見慣れれば、「ちょんまげ」同様に似合う髪型になるのです。
その為には、スキンヘッドの髪型を続けて、自分の周りの人にスキンヘッドを見慣れさせてください。
そうすると、あなたもスキンヘッドが似合う男になります。
日本人はスキンヘッドが似合わないという思い込みがあるから
日本人はスキンヘッドが似合わないというイメージは日本人が作り出していると僕は思っています。
そもそもあなたは今の自分の髪形が似合っていると思っていますか?
そんな事はわからないですよね。
でも、一つだけ絶対に正しい事は、「髪型があなたに定着すれば、似合っている」という事です。
僕も、初めてスキンヘッドにした時は、けっこう違和感がありました。(これは周囲の人も)
でも今となっては、自分のキャラクターを構成している核となる部分で、周囲からもスキンヘッドが似合うと言われます。
「似合う」とは、その人「に合う」という意味です。
時間が経ち、慣れてくると髪形があなたに合ってくるのです。
思い込みを捨てて、自分のやりたい髪形をしましょう。
【日本人必見】スキンヘッドが似合うようになる為には?
痩せて、シャープな顔になる
一部の趣味の人を除くと、スマートな体系、シャープな顔立ちは男前と言われます。
スキンヘッドは、髪の毛で顔のパーツを隠す事ができないので、顔面偏差値が丸わかりの髪形なのです。
なので、整形手術以外の方法で顔面偏差値を上げるには、ダイエットして痩せる事が一番手っ取り早いです。
スキンヘッドも小顔効果がありますが、痩せる事でより小顔になりスマートなスタイルを演出してくれます。
ダイエットは運動より食生活の改善が重要です。
ベースブレッドという1食で1日の3分の1の栄養素を摂取できる完全栄養食がおすすめです。
関連記事:【ベースブレッドの口コミ徹底分析】リニューアル後に食べた感想・まずいなんて嘘
おしゃれなメガネをかけて、顔面全体の総合力で勝負
スキンヘッドは、髪の毛で顔のパーツを隠す事ができないので、顔面偏差値の差が非常にわかりやすくなります。
イケメンは、よりイケメンですし、ブサイクはよりブサイクになります。
そんな時、顔のパーツを隠してくれるのはメガネです。
目が細かったり、自分のコンプレックスを隠してくれるので、顔面全体の総合偏差値を上げてくれます。
さらに、おしゃれなメガネをかけるキャラが定着すれば、あなた自身も「おしゃれ」というイメージがついてくるので一石二鳥です。
僕は、自分の顔面偏差値が低いという自覚があったので、敢えて特徴的なメガネをかける事で「おしゃれ」とうイメージを獲得する事ができました。
関連記事:【白山眼鏡店のメガネを徹底解説】価格・選び方・芸能人ご用達の理由・おすすめ
日本人はスキンヘッドが似合わないという概念を捨てる
上の項目でも書きましたが、「日本人はスキンヘッドが似合わない」という固定概念を捨てる事が、スキンヘッドが似合う男になるには一番の近道です。
新入社員はみんなスーツが似合いません。これは体系の問題や着こなしの問題ではありません。
年と社会人経験を重ねれば、どんな人でもスーツが似合うようになります。
50歳の営業部長でスーツが似合わない人なんて、多分いないですよねw
スキンヘッドが似合うようになるには、スキンヘッドという髪型を続けていくことが重要です。
スキンヘッドが似合う日本人(芸能人)
スキンヘッドや長さがかなり短い坊主頭が似合う日本人を紹介します。
彼らはなぜ似合っているのかまで解説します。
窪塚洋介
参照:Amazon.com
1971年5月7日生まれ(41歳)
身長177cm
今では、おしゃれな髪型で多数のファッション誌の表紙を飾っている窪塚洋介ですが、若いころは「狂気の桜」という映画でスキンヘッドにしています。
彼の場合は、顔面偏差値も高く細身で小顔という完璧なスタイルなので、スキンヘッドでもかなりカッコ良かったです。
彼の場合は、俳優やモデル、歌手等、カッコよいイメージがあるブランディングをしているので、もう何をやってもカッコ良いです。
ずるいぜ。窪塚洋介。
山本KID
1977年3月15日(41歳没)
身長163cm
竹中直人
1956年3月20日生まれ(64歳)
身長168cm
竹中直人さんは日本の映画界のスキンヘッドキャラの第一人者だと思います。
ではなぜスキンヘッドが似合うのか?
顔面だけを見ると、そこまでイケメンというわけではありません。背も低いです。
小顔という特徴もありますが、スキンヘッドが似合う理由は彼のキャラクターです。
何十年もスキンヘッドにしているので、完全に定着しています。
これこそ「継続は力なり」です。
最初は違和感があっても、継続していると当たり前になるのがスキンヘッドです。
スキンヘッドの竹中直人が出演している「翔んで埼玉」を観てみる>>
まとめ
日本人はスキンヘッドが似合わないとうイメージを壊していくのは、あなた次第です。
「住めば都」、「剃れば都」です。
スキンヘッドは本当に楽ですし、薄毛でお悩みの方は最高の薄毛隠しになるのでコンプレックスから解放される事ができます。
気持ちも前向きになるので、とっても良い気分です。
安全でかっこよいスキンヘッドにする方法を記事でまとめています。ぜひ参考にしてみてください。