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【現役スキンヘッドが選ぶおすすめT字カミソリは2つだけ】安全に剃る為の選び方

スキンヘッドに挑戦したいのだけど、安全に剃れるT字カミソリを教えて!

本記事は、このような悩みの方に向けて、書いております。

本記事の内容
  • スキンヘッドの為のカミソリの選び方
  • スキンヘッドの為のカミソリの選び方まとめ
  • T字カミソリの寿命の伸ばし方
  • スキンヘッドが選ぶスキンヘッドの為のおすすめT字カミソリは2つだけ
  • スキンヘッドにする為に必要なおすすめシェイビングジェルとは?
たいちょう
たいちょう

僕は、5年間の坊主生活に幕を閉じスキンヘッドへと生まれ変わりました

スキンヘッドに初めて挑戦する方は、たくさんの不安があると思います。

その中で一番の悩みは、カミソリの選び方です。

毎日スキンヘッドを維持する為にカミソリを使っている僕が、安心・安全できれいに剃り上げる事ができるカミソリを紹介します。

是非最後まで読んでみてください。

キレイなスキンヘッドにする方法は、別の記事で解説しております。

関連記事:薄毛の坊主がカミソリでおしゃれなスキンヘッドにしてみた。手入れのやり方を解説

スキンヘッドの為のカミソリの選び方

スキンヘッドをする為のカミソリの選び方は、基本は髭剃りと同様です。

しかし、アゴや頬よりデリケートな頭皮に刃を当てるので、より慎重クオリティーの高いカミソリを選ぶ事をおすすめします。

カミソリは刃の枚数で選ぶ(最低4枚刃以上)

刃の枚数が少ないと深剃りする事ができるのですが、スキンヘッドにする為にはデリケートな頭皮に刃を当てる必要があります。

その為、刃の枚数を増やし、1枚の刃にかかる圧力を分散する事で肌への負担を軽減させる事が重要です。

最近のカミソリは、極力肌への負担を減らす為に、極薄の刃を高密度に組み合わせる事で、カミソリの引っ掛かりを無くし、力任せに動かさなくてもスムーズに剃る事ができます。

安全にスキンヘッドにする為には、できる限り頭皮への負担を減らしましょう。

また刃数が多くなると、その分、カミソリのヘッドの部分が大きくなるので、耳周りなど細かい部分が剃りずらくなりますが、頭から血を流すよりマシですね。

僕は、耳周りの細かい部分は、ヘッドの小さい眉剃り用のカミソリを使って整えています。

カミソリは手動か電動かで選ぶ

T字のカミソリは、手動と電動の2つタイプが存在します。

手動のタイプは一般的なT字カミソリの事です。

力の入れ具合で、剃る深さを調整する事ができます。

値段も電動に比べて安価なので、購入しやすいのが特徴です。

また、電動タイプのカミソリは、力を入れなくても、キレイに剃る事ができるので手が滑って頭皮を傷つけてしまったりするトラブルを回避する事ができます。

セルフカットをした事がなく、スキンヘッドにするのが多少不安という方は、手動に比べると値段は高いですが電動カミソリを使う事をおすすめします。

セルフカットにある程度慣れてくると力の入れ具合もわかるので手動のカミソリでも問題ありません。

カミソリは替え刃か使い捨てかで選ぶ

T字のカミソリには、「使い捨てタイプ」と「替え刃タイプ」の2つから選ぶのもポイントです。

でもスキンヘッドにするのであれば、必ず「替え刃タイプ」のカミソリにしましょう。

「替え刃タイプ」のカミソリは、安価な「使い捨てタイプ」と比べて、刃の切れ味もよく、頭皮へのダメージを軽減してくれる設計になっています。

機能的には、圧倒的に「替え刃」タイプのカミソリです。

また、スキンヘッドを維持するとなると毎日剃らないといけないので、どんどん切れ味が落ちてきます。

切れ味が落ちると、キレイに剃れないので、力任せにカミソリを動かし流血事件が起こるのはスキンヘッドにあるあるです。

定期的に刃を交換する事で、切れ味と刃の衛生を保つ事で、安心で清潔なスキンヘッドを実現してくれます。

スキンヘッドにする為のカミソリは機能で選ぶ

刃先が可動するカミソリは、剃る時間を短縮してくれる

T字のカミソリには、刃の部分が自由自在に動く機能が付いているものがあります。

スキンヘッドにするなら、この機能は本当に便利です。

頭の形がデコボコしていて凹凸があると、ヘッドが固定しているT字カミソリだと刃がうまく当たらずに、剃り残しが発生します。

何度も何度も角度を変えても剃る事で、剃り残しは解消されますが、その分長い時間カミソリの刃を頭皮に当てる事になるので。頭皮を傷つけるリスクがあります。

カミソリのヘッド部分が頭の形に合わせて稼働するT字カミソリであれば、スムーズに剃る事ができるのでセルフカットの時間を短縮する事ができますし、肌にも優しいのです。

カミソリは質の悪い安価なものは使わない

T字カミソリは、たくさんの種類があり、旅館やビジネスホテルに無料で置いている安価なものから、最新のテクノロジーが詰まったものまであります。

僕がおすすめするのは、有名なメーカーが作っているクオリティーの高いカミソリを買う事です。

スキンヘッドでカミソリ負けをして、頭から血を流しながら外出するのは恥ずかしいwww

出血が原因で頭皮に頭ニキビが発生して、頭がブツブツになると嫌ですよね・・・

やはり良いものは、肌に本当に優しいので、スキンヘッド後の肌荒れ等も対策してくれます。

だいたい4,000円ぐらい出せば替え刃の付いた半年ぐらい使えるカミソリを買う事ができます。

美容院に毎月通うと考えたら安い買い物です。

T字カミソリの長持ちさせ方

スキンヘッドにすると、毎日カミソリを使う必要があります。

当然、カミソリの刃は使えば使うほど劣化していきますので、メンテナンスをしないと、あっという間に刃がサビて駄目になります。

通常、毎日使ってると、どんなに良い刃でも2週間が交換のタイミングです。

しかし、ちゃんとメンテナンスをすればT字カミソリの寿命を劇的に伸ばす事ができます。

カミソリの刃に駄目にする原因は、剃った毛や頭皮の皮脂がカミソリの刃に詰まり、刃を不衛生な状態で保存する事にあります。

▼使い終わったカミソリのメンテナンス方法▼

  1. 剃り終えたら、カミソリをお湯に10分程漬け置きする(刃に詰まった汚れが落ちやすくなります)
  2. 厚手のタオルで剃る方向とは逆に刃の表面の水分をふき取りましょう。
  3. 刃に詰まった毛が残っている場合は、ブラシを使って毛を落としましょう。

スキンヘッドが選ぶスキンヘッドの為のおすすめT字カミソリは2つだけ

スキンヘッドにする為のT字カミソリは世界的な有名メーカーの「ジレット」か「シック」を選べば問題ありません。

2つのメーカーにはたくさんのカミソリが売られていますが、その中でもスキンヘッドにする事を目的として各ブランドから1種類ずつおすすめのカミソリを選びました。

シック SCHICK ハイドロ5 クラブパック 替刃 17コ付

刃数5枚刃
替え刃数17個
便利機能モイスチャージェル配合・ウォータースルー構造
フリップ式トリマー

日本市場のシェア率No1ブランドの「シック」が最新のテクノロジーを詰め込んだスタンダードモデルの「ハイドロ5」です。

特徴は、スキンヘッドに嬉しい剃りながら肌を保湿してくれる「モイスチャージジェルボックス」という機能です。

この機能は、カミソリの刃に水が触れると、シェイビング剤が溶けだしジェルになります。

スキンヘッドにする際に、頭皮のシェイビングジェルが水で流れ落ちてしまい、刃が直接頭皮に当たる場合があり、この際に一番肌にダメージを与えます。

力の入れ具合によっては、出血する事もあります。

「シック ハイドロ5」の「モイスチャージジェルボックス」という機能があれば、刃からジェルが出るので、こういったトラブルを回避する事ができます。

なので、初めてスキンヘッドにする人で、安全に髪の毛が剃れるか?という悩みの方にはベストなT字カミソリになります。

替え刃も17個付いてこの値段なので、毎日剃る必要があるスキンヘッドには嬉しいですよね。

ジレット プロシールド 髭剃り 本体+替刃9個付 セット

刃数薄型5枚刃
替え刃数9個
便利機能フレックスボール・プロシールドジェルスムーサー
「ジレット」は世界のカミソリシェア率No1のブランドです。
「ジレット」のカミソリの特徴は、「フレックスボール」という機能で、刃を付ける部分の根元にボールが付いていて、頭の形に応じて刃が動き、剃り残しなくスムーズに剃る事ができます。
これは、スキンヘッドには本当に素晴らしい機能です。
頭に凹凸がある場合、刃先がスムーズに動かないときちんと毛の根元から剃り上げる事ができず、初心者は剃り残しを力ずくで解決しようとするので、出血の原因になります。
また、肌を守る為に、「プロシールドジェルスムーサー」という機能がついています。
これはカミソリの刃の前後(黄色い部分)が水に濡れると、シェイビングクリームのような潤滑油が溶け出して、カミソリを動かす際は、必ず潤滑油と一緒に剃り上げる事になり、直接刃が肌に触れないのです。
こちらも初心者に嬉しい機能ですよね。

まとめ(ジレットVSシック)

今回、「ジレット」と「シック」のカミソリを2つ紹介しましたが、自分にどれが良いのかを判断する為に比較表を作成しました。

こちらを参考にして、自分に合ったスキンヘッド用のカミソリを選んでください。

ブランドジレットシック
切れ味
操作性
頭皮ケア
洗浄しやすさ
価格
おすすめセルフカット初心者は不安が付きもの。操作性の高いカミソリで頭皮を傷つける剃り上げましょう。替え刃が非常に多く、価格が安い事が特徴。少しでもコストを抑えたい方はこちら。
結論「ジレット」、「シック」のカミソリを選んでおけば安心してスキンヘッドにする事ができます。

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