ベビーチェアを買おうと思っているのだけど、どれが良いのかわからない。
「インジェニュイティ」ってよくお店で見るけど、実際どうなんだろう?
本記事は、こういった悩みの方に向けて書いています。
我が家もベビーチェアを買う時は、悩みました。
ベビーチェアは安い買い物ではないので失敗したくはないですよね。
ただでさえ、子供が産まれてから買うものが多すぎて家計は火の車です・・・
僕は、育休を取得したので時間に余裕があったのでベビーチェアを色々見ましたが一番のオススメは、「インジェニュイティ」です。
言葉の意味は、「工夫、巧妙さ、精巧」です。
名前の通り、細部まで工夫されていて本当に便利です。
それでは、ベビーチェア「インジェニュイティ」を実際に使ってみた感想をまとめます。
是非参考にしてみてください。
ベビーチェア インジェニュイティ(INGENUNITY)のメリット
足がムチムチな子でも安心なデザイン
我が家が「INGENUNITY」(インジェニュイティ)を選んだ一番のポイントは、娘の太目な足でも座る事ができるからです。
他のベビーチェアもお店に行って試したのですが、太ももの部分が狭く、座る事ができませんでしたwww
「INGENUNITY」(インジェニュイティ)は比較的に太ももの部分が広めに作られているので、うちの娘にはフィットしました。
離乳食を食べさせる時に、子供の機嫌が悪くなる一番の原因は、椅子の座り心地です。太ももの部分がきついと子供は嫌がって泣いてしまいます。
我が家の娘のように足がムチムチな子供には本当にオススメです。
子供の成長に合わせて長く使える
床に置いてベビーチェアとしても使用できますし、大人用の椅子にも設置が可能でブースターシートとしての使い方もできます。
椅子に設置させる為のベルトは長さ調整ができるので、どんな大きさの椅子にでも設置ができます。
赤ちゃんの大きさにもよりますが、2歳ぐらいまで使ったという人もいます。
僕は、家で仕事をしながら娘の面倒をみる時は、大人用の椅子の上に設置して互いの顔が見ながら仕事をしています。
※娘に夢中になり仕事がはかどらないのは秘密です。
離乳食が始まる6か月ぐらいから使うとして2歳まで使うと約1年半。
「INGENUNITY」(インジェニュイティ)の値段は約6,500円なので1日あたり約11円。
これはかなりコスパ良いです。
■床で使用
■机の上で使用
弾力性のあるクッションで子供が座っても安心
背もたれ部分のクッションはポリウレタンでできており、弾力性があり座り心地が良いです。
※僕は座った事はありませんが、娘は座ると機嫌が良いので、座り心地は良いのでしょう。
さらに、このクッションは全て取り外しができて、丸々洗う事ができます。
うちの娘は僕が離乳食をあげると、テンションが上がり口から離乳食を吐き出すので、丸洗いできるのは本当に助かります。
離乳食あげるのに苦戦している方にはオススメです。
軽くて持ち運びに便利
重さは約2.2キロなので大人にとっては楽勝ですね。
さらに持ち運ぶ為の持ち手がついて、シーンを選ばず使うようにデザインされています。
カラーバリエーションが豊富
「子供が産まれると、赤ちゃんグッズが増えて、家の雰囲気が変わってしまう」インテリアにこだわっている人からよく聞く悩みです。
「INGENUNITY」(インジェニュイティ)はカラーバリエーションが5色と豊富で、どの色も主張をし過ぎない色調なので、インテリアのコーディネートの邪魔をしません。
その観点から我が家は、一番目立たないカシミヤカラーを選びました。
ベビーチェア インジェニュイティ(INGENUNITY)のデメリット
ベルトが短く、子供を座らせる際に少し不便
椅子に固定させる為のベルトの長さが、少し短いので、子供を座らせるとお股の部分でベルトが隠れてしまいます。(まぁ、すぐに取り出せますが・・・)
最初の頃は、わが家ではガムテープでベルトを固定させてから子供を座らせていたりしました。
ベビーチェア インジェニュイティ(INGENUNITY)のスペック
- 本体サイズ:/W40cm×38cm×29cm
- 耐荷重:23kg
- 対象年齢:6か月~
- 本体重量:2.27 Kg
- 性別:ユニセックス
- ベルトタイプ:3点式ハーネス
まとめ
INGENUNITY(インジェニュイティ)はこんな方にオススメです。
- インテリアにこだわっている人
- 子供の足が太目でムチムチな人
- コスパ重視でベビーチェアを選びたい人