ベースフードを買うか検討しているのだけど、毎日続けるからカロリーがどれぐらいか知りたい。
それと原材料やアレルギーなどのについても知りたい。
本記事は、このような悩みの方に向けて書いております。
- ベースフードのカロリーは?(ブレッド・パスタ)
- ベースフード (ブレッド・パスタ)と一般的な食事のカロリーを比較
- ベースフードの原材料とは?(パスタとブレッド)
- ベースフードを構成する主な原材料を解説
- ベースフードのアレルギーについて
- 安心・安全のベースフードをお得に購入する方法
- 【番外編】ベースフードは妊婦でも食べても平気?
ベースパスタ、ベースブレッドも合成保存料や合成着色料、合成香料などの余計な添加物は使用していないので、安心して食べる事ができます。
本記事では、ベースフードのカロリーや原材料やアレルギーについて解説します。
是非最後まで読んでみてください。
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ベースフードのカロリーは?(ブレッドとパスタ)
ベースフードは低カロリーを売りにしている健康食品ではないので、驚くほどカロリーが低いというわけではありません。
しかし同じ量の栄養を摂取する食事に比べるとカロリーは低いので、スポーツ選手など低カロリー高栄養価の食事を求めている方に非常に人気です。
またダイエット中の方にも非常におすすめです。
ベースフードの全商品のカロリーの一覧表を作成したので参考にしてください。
商品 | カロリー | 単位 |
ベースブレッド(プレーン) | 205kcal | 1個 |
ベースブレッド(チョコ) | 263kcal | 1個 |
ベースブレッド (メープル) | 264kcal | 1個 |
ベースブレッド (シナモン) | 262kcal | 1個 |
ベースパスタ(アジアン) | 390kcal | 1袋 |
ベースパスタ(フィットチーネ) | 383kcal | 1袋 |
ベースフード (ブレッド・パスタ)と一般的な食事のカロリーを比較
ベースフード (ブレッド・パスタ)のカロリーと一般的な食事の平均摂取カロリーを比較してみます。
平均摂取カロリーの算出方法
1日の平均的な摂取カロリーは標準体重に30をかけた数字です。
その為、人によって数字は変化します。
でも簡単に算出できるので一緒にやってみましょう。
標準体重とは、自分の身長(m)×身長(m)×22で算出します。
僕の場合は、身長が180cmなので、
1.8×1.8×22=標準体重は71.2kgです。
71.2×30=2,138カロリーが平均摂取カロリーになります。
朝・昼・夜と1日3回の食事の比率の目安は3:4:3なので、僕の場合の目安の摂取カロリーは下記になります。
- 朝:641kcal
- 昼:855kcal
- 夜:641kcal
一般的な食事とベースフード のカロリーを比較
上記のように自分の体の平均的な摂取カロリーが算出できたら次は、ベースフードのカロリーと比べてみましょう。
僕は朝食にベースブレッド 1個、昼食にベースパスタ1袋を食べています。
ベースフード | 平均摂取kcal | 差 | |
朝食摂取kcal | 263kcal (ブレッドチョコ味) | 641kcal | 378kcal |
昼食摂取kcal | 533kcal (フィットチーネ+パスタソース) | 855kcal | 322kcal |
なんと、朝食で378kcal、昼食で322kcalも減らす事ができます。
さらにベースフード はお腹に溜まり、間食は不要。
1日に必要な食事に3分の1の栄養を摂取する事ができるのだから、食事をベースフードに置き換えるだけでダイエットにもなりそうです。
ベースフード だけだと物足りないという方は多少追加しても平均的な摂取カロリー内にコントールする事ができそうです。
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関連記事:【-5kg】ベースフードはダイエットに効果的?僕が成功したダイエット方法を公開
ベースフード(BASE FOOD)の原材料とは?
ベースフードの主な原料は、小麦全粒粉です。
全粒粉には、僕ら普段料理で使う小麦粉と比べて、ミネラルやビタミンなどの栄養素が豊富に含まれているのが特徴です。
しかし全粒粉だけでは、栄養食は完成しません。
足りない栄養素を、米ぬかや、昆布などの栄養価の高い食材を加える事で、完成されるのです。
ベースパスタ(アジアン)の原材料とは?
小麦たんぱく、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉(遺伝子組換えでない)、米ぬか、卵黄粉末(卵を含む)、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、粉末油脂、真昆布粉末、酵母 / 加工でん粉(食感向上、打ち粉)、調味料(無機塩)、酒精、酵素(乳を含む)、アルギン酸カリウム、栄養強化(V.C、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12)、卵殻カルシウム、V.C
ベースパスタ(フィットチーネ)の原材料
小麦たんぱく、小麦全粒粉、小麦胚芽、大豆粉(遺伝子組換えでない)、米ぬか、卵黄粉末(卵を含む)、卵白粉末、発酵調味料、アマニ油、還元水飴、調味酢、米酢、粉末油脂、真昆布粉末、酵母 / 加工でん粉(食感向上、打ち粉)、調味料(無機塩)、酒精、アルギン酸カリウム、栄養強化(V.C、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12)、卵殻カルシウム
ベースブレッド(プレーン)の原材料
小麦全粒粉、還元水飴、小麦たんぱく、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種(小麦を含む)、鶏卵、米ぬか、小麦胚芽、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂(大豆を含む)、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/調味料(無機塩)、酒精
ベースブレッド(チョコ)の原材料
チョコレートフラワーペースト(ゼラチンを含む)、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種(小麦を含む)、鶏卵、ライ麦全粒粉、米ぬか、小麦胚芽、バター、食用こめ油、チアシード、パン酵母、米酢、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂(大豆を含む)、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、香料、増粘多糖類、pH調整剤
ベースブレッド(メープル)の原材料
メープル味フラワーペースト、小麦全粒粉、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、加工でん粉、調味料(無機塩)、着色料(カラメル)、増粘多糖類、香料
ベースブレッド(シナモン)の原材料
小麦全粒粉、シナモンフィリング(砂糖、ショートニング、シナモンパウダー)、小麦たんぱく、還元水飴、大豆粉(遺伝子組換えでない)、もち米、発酵種、鶏卵、ライ麦全粒粉、食用こめ油、小麦胚芽、米ぬか、チアシード、パン酵母、はちみつ、米酢、バター、食塩、小麦粉、海藻粉末、粉末油脂、真昆布粉末、サトウキビ抽出物、酵母/酒精、調味料(無機塩)、増粘剤(加工でん粉)、香料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)
ベースフードを構成する主な原材料を解説
小麦全粒粉(こむぎぜんりゅうふん)とは?
小麦全粒粉とは、名前の通り、小麦を粉末にしたものです。
小麦の粒は、下記の3つの部分に分ける事ができます。
- 胚乳(はいにゅう):発芽の為の栄養たっぷりな部位(全体の83%)
- 外皮(がいひ):種子の皮(全体の15%)
- 胚芽(はいが):将来的に芽になる部位(全体の82%)
一般的な、小麦粉は、外皮と胚芽の部分を取り除いたものを小麦粉にしており、全粒粉は、外皮も胚芽も含めた小麦全体を粉末にしたものです。
実は、この胚芽には、タンパク質や脂質、食物繊維のほか、カリウムやリンといったミネラルなど、通常小麦粉へ加工する段階で減ってしまう栄養素が、たっぷり含まれています。
この全粒粉が、ベースフードの高い栄養価を実現しているのです。
外皮や胚芽を取り除いてしまうなんてもったいない。
ベースパスタやベースブレッドが通常のパンと違って、独特な香りがするのは、この全粒粉を使っている事が要因の一つです。
米ぬかとは?
米ぬかとは、玄米の表面(糠層や胚芽)を削って精米すると発生する粉の事です。
なんと米ぬかには玄米の9割以上の栄養素が含まれていて、栄養価は非常に高い健康食品です。
主な栄養素は下記になります。
- ビタミンE:高い抗酸化力があります。(老化防止などに効果あり)
- γ-オリザノール:コレステロールの吸収を防げます。
- フェルラ酸:高血圧改善に効果あり。
昆布とは?
昆布は、出汁をとったり、駄菓子にも使われているので馴染み深い食材だと思いますが、栄養価が非常に高い健康食品というのは知っていましたか?
昆布はアルカリ性の食材の中でもトップクラスに栄養価の高い食材です。
最近の日本人はお肉を中心とした食生活になっていて、体内は酸性になりがちです。
昆布を食べる事によって、健康体である弱アルカリ性に保つ事ができます。
ベースフードのアレルギーは?
ベースフードは、アレルギーが含まれています。
下記のアレルギーをお持ちの方は控えた方が良いです。
小麦、卵、大豆、乳
小麦、卵、大豆
小麦、卵、乳、大豆
小麦、卵、乳、大豆・ゼラチン
小麦、卵、乳、大豆
小麦・卵・乳・大豆
ベースフード (ブレッド・パスタ)をお得に買う方法
ベースフードをお得に購入するには、公式HPで販売しているスタートセットがおすすめです。
① パン16袋セット
¥3,820→¥3,156(送料・税込)
【セット内容】
・BASE BREAD
プレーン、チョコレート、メープル、シナモン 各4袋ずつ
②パン8袋&クッキー10袋セット
¥3,860→¥3,188送料・税込)
【セット内容】
・BASE BREAD:プレーン、チョコレート、メープル、シナモン 各4袋
・BASE Cookies:ココア、アールグレイ、抹茶、ココナッツ、さつまいも 各2袋
③ パン10袋&パスタ4袋セット
¥4,170→¥3,436(送料・税込)
【セット内容】
・BASE BREAD:プレーン、チョコレート、メープル、シナモン、カレー 各2袋
・BASE PASTA:フェットチーネ、アジアン 各2袋
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ベースフードのスタートセットは、定期便のコースですがWEBサイトから簡単に次のお届けを止めたり解約をする事ができるので安心です。
定期コースの解約の仕方やスキップの仕方を解説している記事がありますので是非参考にしてみてください。
関連記事:ベースフード(BASE FOOD)継続コースの解約方法とは 定期便も解約可能?
番外編 ベースフードって妊婦が食べても問題ない?
妊婦は、つわりがひどいと、食が進まず規則正しく栄養を摂取する事ができません。
ベースフードは、妊婦が食べても問題ないことを管理栄養士に確認しているようなので、妊婦の方でも安心して試すことができます。
過剰摂取しがちな、糖質や塩分を抑えつつ、葉酸やカルシウム、鉄など妊婦の方が不足しがちな栄養素をバランスよく配合しています。
ご質問ありがとうございます。妊婦が食べても問題ないことを管理栄養士と確認しておりますので、ご安心ください。BASE PASTAの麺は、過剰摂取しがちな糖質や塩分は抑えつつ、葉酸やカルシウム、鉄など必要な栄養素がバランスよく含まれているので、ぜひお試しいただければと思います。
— [公式] ベースフード (@BASEFOOD) January 9, 2019
まとめ
ベースフード のカロリーについてまとめます。
【ベースフード 全商品カロリー一覧表】
商品 | カロリー | 単位 |
ベースブレッド(プレーン) | 205kcal | 1個 |
ベースブレッド(チョコ) | 263kcal | 1個 |
ベースブレッド (メープル) | 264kcal | 1個 |
ベースブレッド (シナモン) | 262kcal | 1個 |
ベースパスタ(アジアン) | 390kcal | 1袋 |
ベースパスタ(フィットチーネ) | 383kcal | 1袋 |
ベースフード は低カロリーを売りにしている商品ではありません。
しかし、ベースフード と同じ量の栄養価を他の食事で補う事は非常に難しいです。
よって、ダイエットにも健康的な体を維持するのにも非常におすすめなのです。
ベースフードの味に関する疑問については、実際に食べてみたレビューや口コミを記事にまとめています。
関連記事:【ベースパスタ口コミ】リニューアル後の味の感想・評判
関連記事:【ベースブレッドの口コミ】リニューアル後に食べた感想
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