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アティパス(Attipas)サイズの選び方やメリット・デメリットを解説口コミも

悩んでいる人
悩んでいる人

アティパス(Attipas)のベビーシューズを検討しているのだけど、近くに取り扱っている店舗がないからサイズの選び方を教えてほしい。

本記事は、このような悩みの方に向けて書いております。

本記事の内容
  • アティパス(Attipas)のサイズの選び方
  • アティパス(Attipas)のメリット・デメリット
  • アティパス(Attipas)の洗い方
  • アティパス(Attipas)のカラーバリエーション
  • アティパス(Attipas)レビュー・口コミ
  • アティパス(Attipas)とベビーフィートの違い

わが家の娘がアティパス(Attipas)を履きこなして早4か月が経ちます。

非常に歩きやすいみたいなので、毎日お外で元気よく遊んでいます。

本記事では、アティパス(Attipas)を検討したいけど近くに取り扱っている店舗がなくてサイズで悩む。

通販で買いたいのだけど、サイズの選び方がわからないという方に向けて、アティパス(Attipas)のサイズについて中心にまとめました。

是非最後まで読んでみてください。

※わが家はセカンドシューズとしてバンズのスリッポンを選びました。親子お揃いで履けておすすめです。

【1歳児おすすめベビーシューズ】VANS (バンズ)スリッポン 口コミ>>

アティパス(Attipas)のサイズの選び方

アティパス(Attipas)のサイズの選び方を解説します。

アティパス(Attipas)は生後5ヶ月~2歳ぐらいまでの赤ちゃんを対象に、4種類のサイズがあります。

表にまとめてみたので、参考にしてみてください。

たいちょう
たいちょう

わが家のおすすめは「一つ上のサイズを買う事」です。

わが家がアティパス(Attipas)を買って一番失敗したのは、サイズ選びでした。

ジャストサイズの「M」サイズを買ってしまったのですが、急激に成長した為、最近は少し窮屈そうです。

なので、この記事を見た方は必ず一つ上のサイズを選びましょう。

一つ大きなサイズを買えば、長い期間履く事ができるので、家計にも優しいです。

一つ大きめのサイズのアティパス(Attipas)を賢く履く方法
初期:専用のインソールと靴下でサイズを調整
中期:靴下の厚さでサイズを調整
後期:裸足で履いてみる

サイズ月齢の目安足のサイズコメント
Sサイズ5~7ヶ月9.6~10.8cmベビーカーに乗ってお散歩する機会も増えてきます。
まだまだ足が柔らかいので、保護してあげる事が重要です。
Mサイズ8~11ヶ月10.9~11.5cmつかまり立ちや伝い歩きをする時期です。
フローリングでも滑りにくく、軽さもあり自宅で歩くトレーニングシューズとして活用できます
Lサイズ1歳~11.6~12.5cm1人でよちよち歩きを始める時期です。足に負担がかからない軽さと丈夫さを兼ね揃えているので、お外でも安心して履かせられます。
XLサイズ1歳半~12.6~13.5cm1人歩きをマスターして、階段や角度のある坂でも歩けるようになる時期です。
指先にしっかりスペースを確保できているので、裸足で歩いている時のようにしっかり足の指を使って歩けます。

アティパス(Attipas)のメリット・デメリット

アティパス(Attipas)のメリット

足の指先がしっかり動かせる

赤ちゃんは初めて靴を履くと、足の指先の自由が奪われて嫌がったり、歩きづらかったりします。アティパス(Attipas)は指先部分に広いスペースをとる事により赤ちゃんがストレス無く、正しく歩けるように工夫しています。

圧倒的に軽い

裸足では歩けても、靴を履くと上手に歩けない原因は靴の重さです。

赤ちゃんは初めて履く靴の重さに困惑します。

アティパス(Attipas)は片足約40gで足に負担がかからないのが特徴です。

※40gはSサイズの重さになります。

赤ちゃんに安心の素材

自宅で、靴を履いて歩く練習をしていると、この時期の赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので靴も例外ではありません。

アティパス(Attipas)はソール部分のラバーがおしゃぶりと同じ素材でできているので口に入れても全く問題がありません。

なので、親としても安心して履かせられます。

着脱が楽チン

赤ちゃんに靴を履かせる事って、意外と難しいです。

履いているように見えても、かかとの部分がしっかり収まっていなかったり。

アティパス(Attipas)は靴下にソールが付いているデザインなので、着脱が簡単です。

これで、忙しい朝でもパパママはイライラしませんね。

洗濯機で丸洗いOK

赤ちゃんは汚れる事を恐れず、自分が進みたい方向に歩いていきます。

泥水の中や草むらに突っ込んだりします。

なので靴はあっという間に汚れていきます。

アティパス(Attipas)は、自宅の洗濯機で洗濯ネットに入れれば簡単に丸洗いできるので、常にキレイな状態を保ってくれます。

アティパス(Attipas)のデメリット

水遊びや水たまりはNG

アティパス(Attipas)のソールには換気の為、多数の穴が開いています。

なので水たまりに飛び込むと靴下までビショビショに濡れます。

水遊びする時は、靴下を脱いでから履く事をおすすめします。

裸足で履くと臭くなる・・・

これはアティパス(Attipas)に限った事ではないですが、裸足で履くとすごく臭くなります。

汗腺は大人も赤ちゃんも数は同じです。

それなのに赤ちゃんの方が体が小さく面積が小さいので、汗腺が集中するので汗をかきやすいのです。

しかし、アティパス(Attipas)は家庭用洗濯機で簡単に洗えるので、定期的に選択して清潔な状態を保ちましょう。

アティパス(Attipas)の洗い方

基本の洗い方

靴下部分の素材は綿なので、汚れも簡単に落ちますし、非常に乾きやすいです。

基本の洗い方を簡単3STEPで解説します。

  1. 気になるホコリ・泥汚れは選択前に濡れた雑巾等で軽く落としておく
  2. 洗濯ネットに入れて、洗濯機で丸洗いする(洗濯時間はお使いの洗濯機を参照。わが家では20分程でした)
  3. 天日干しで、しっかり乾かす

ラバー部分の洗い方

ラバー部分はソールにあたるので、土汚れが付きやすいです。

土汚れは粒子状の汚れなので、洗濯機だけだと落ちない場合があります。

その場合は、わが家では、歯ブラシに液体洗剤をつけてゴシゴシこすって汚れを落としています。

スニーカーのラバー部分と洗い方は同じで十分汚れが落ちます。

アティパス(Attipas)のおすすめ商品(男の子向け、女の子向け)

Attipas(アティパス)の特徴は、豊富なカラーバリエーションとデザインです。

必ず気に入ったデザインが見つかると思います。

今回は、男の子向けのデザインと、女の子向けのデザインをピックアップしました。

アティパス(Attipas)女の子向けデザイン

コサージュ

童話の中の主人公のように魅力的にする可愛らしいデザインです。

お花のようなフワフワなコサージュがオシャレで、フォーマルな席にも大活躍です。

ボーダー

洋服にも合わせやすい女の子向けのボーダーのデザインです。

アティパス(Attipas)男の子向けデザイン

アティパスはユニセックスなデザインが多いですが、その中でも男の子向けのデザインをピクアップしました。

スニーカーデザイン

スニーカーデザインは元気に走り回る男の子にぴったりです。

ブラック系

ブラック系のアティパスはクールな男の子を演出する時に役立ちます。

ボーダー

ボーダーの中でも男と子に合いそうなアティパスをピックアップしました。

アティパス(Attipas)は赤ちゃんの足に悪いって本当?

アティパスが赤ちゃんの足に悪いという評判を稀に耳にします。

たいちょう
たいちょう

結論から申し上げますと、アティパスが赤ちゃんの足に悪いというのはデタラメな噂です。

理由としてましては、アティパスは約7年間、生体力学研究をしている大学と赤ちゃんの足について適しているシューズは何かという研究の末、完成された赤ちゃんの足の為のシューズだからです。

生体力学的に最高品質のベビーシューズがアティパスです。

赤ちゃんの足の為にこだわった点は以下の4点です。

  1. フィット感とソールの柔軟性:足の指先の動きに合わせてしっかりソールが曲がります
  2. 軽さ:片足約40gなので赤ちゃんの足や膝に負担をかけません
  3. ソールがゴムで滑りにくい:水中でも滑らず歩行できます
  4. つま先のスペース:足の指が自由に動くのでバランスが取りやすい

改めて申し上げます。

アティパスが赤ちゃんの足に悪いという事は絶対にありません。

逆に言うと、ここまで赤ちゃんの足について研究をしたベビーシューズは他にありません。

アティパス(Attipas)を履かせてみた親の感想

アティパス(Attipas)を娘に履かせて1ヶ月が経ったので、わが家の感想をまとめます。

娘が公園を笑顔で歩くようになった。

たいちょう
たいちょう

これがアティパス(Attipas)を買って一番良かった事です。

自宅で歩くように、公園でもよちよち歩きを楽しんでいます。

赤ちゃんに合わない靴を買うと、履かせる事で一苦労するケースもあると聞きましたが、アティパス(Attipas)はそんな事なく、靴下と同じ感覚で履かせられて、親も子もストレスフリーで公園ライフを楽しんでおります。

なんといっても軽いから持ち運びに便利

アティパス(Attipas)を買った翌日、保育園に持っていきました。

その際、圧倒的に軽かったので、保育園バッグにアティパス(Attipas)がちゃんと入っているか何度も確認したぐらいです。

赤ちゃんと一緒に外出すると、とにかく荷物が多いです。

なので、アティパス(Attipas)が軽いと本当に便利でした。

アティパス(Attipas)のSNSの口コミ

やはり世界30か国で発売されている人気商品なだけあって、SNSを調べてもたくさんAttipas(アティパス)に関する口コミが出てきます。

みんなアティパス(Attipas)は高評価です。

「アティパス」と「ベビーフィート」の違いについて

ネットで、ベビーシューズを探している人は気づいたかもしれませんが、アティパス(Attipas)とそっくりな「ベビーフィート」という靴があります。

どちらかが偽物なの?というわけではありません。

アティパスとベビーフィートの違い
【アティパス(Attipas)】
アティパス(Attipas)は世界30か国で販売しているブランド。
株式会社住吉屋が総合代理店として直接販売および日本全国のショップへ卸しています。
【ベイビーフィート】
OEM製品として株式会社ヒロ・コーポレーションが企画、日本国内でのみで販売しています。要するに、作っている所は同じでも販売しているが2社あるという事です。
※色やデザインに多少の違いがありますが、偽物というわけではないので、ご安心を。

まとめ

たいちょう
たいちょう

わが家がアティパス(Attipas)を選んだ理由は5つです。

  1. 圧倒的に軽い
  2. 赤ちゃんに優しい素材(口に入れても大丈夫)
  3. 着脱が本当に簡単
  4. 洗濯機で丸洗い可能
  5. 足先部分が広くストレスフリーなデザイン
利便性が高いという事ももちろんですが、カラーバリエーション豊富で、たくさんのデザインがあるから好みのデザインが見つかる事間違いなし。

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