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育児に比べて仕事は楽勝。IT企業の部長職の僕が、3ヵ月の育休を取得した感想。

育休
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育休をとって3か月。僕の育児休業も終わりを迎え、とうとうシャバに出ることになりました。
約100連休を終えサラリーマンリスタートのたいちょうです。

育休を取得する事で、120%育児を体験する事ができたし、自分の人生について120%考える事ができました。

とても貴重な3か月でした。

結論から言うと、「育児はベリーハード」です。やり直しがきかない、説明書無しの育成ゲームです。

失敗して当たり前。その失敗を重ねて、子供も親も一人前に育っていくのだと思います。

これから、出産を迎える方、現在育児中の方、育児を妻に丸投げしているパパに読んで欲しいです。

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育休取得して気付いた事

世界中の親の数=親バカ説

この式が成り立つという事は、地球上の人間の多くはバカという事です。
人間はバカがバカを産む歴史だったのかもしれません。

「好きになると周りが見えなくなる」という言葉がありますが、まさにその通り。
保育園見学で多くの子供を見る機会がありますが、明らかにうちの娘がいちばん輝いています。
本当にピカピカしているのです。デヴィ夫人の右手のように輝く石でピッカピカに見えるのです。

僕は、娘の誕生後、メガネを新調したので視力は正常ですが、そのように感じるのです。
多分これは親全員が「うんうん」とうなずく話。

子供のうんこは神々しい説

「うんうん」繋がりで、「うん」が付く話をします。
一部の特定な趣味の方以外は、
うんこに特別な想いを抱く方はいないと思います。
もちろん僕もその1人です。

しかし子供が産まれると、うんこは神々のように有難いものになるのです。

ミルクを飲ませている子供は便秘になりがちです。
3日ぐらい、うんこが出ないことは日常茶飯事。
うんこを出したいのだけれども、なかなか出ない・・・
お腹に力を入れる方法がわからない。
結果、子供は大泣きです・・・

家族の声援が最高潮に達したとき、うんこは顔を覗かせます。
なのでうんこが出た時は、家族でスタンディングオベーション。
僕が初めて、パバロッティの「 オー・ソレ・ミオ 」を聞いた時と同じようなスタンディングオベーション

ただの排泄行為ではなく、努力の末にたどり着く境地。

これから育児を控える方は、積極的にオムツを替えを行い。良いうんこライフを。
↓うんこに特化した育児の姿を記事にしました。↓
多分この三か月で日本男子の中で一番うんことおしっこに触れ合った育休中の男の話

1人で育児はけっこう無理っぽい説

3か月間、妻と二人で育児をして気づきました。
1Pでクリアするのはベリーハードです。
僕が1人育児が難しい感じた具体例を書いてみます。

当たり前にできる事ができないのが育児です。

宅配便を受け取る事が難しい。

ミルクをあげている時に配送業者の方が来たら対応できないですね。
ミルクあげを途中で辞めると、子供がギャン泣き、玄関先のドライバーさんをシカとしていると、ピンポンの嵐・・・そして、そのピンポンの音で子供はギャン泣き・・・

ただでさえ、買い物に行く時間ないからネットスーパー多用しているのに。
宅配BOXは現代社会の必須アイテムですな。
トイレ風呂別と同じぐらいの価値ある。

自分のタイミングでうんこいけない・・・・

1人で子供の面倒をみた際に、僕はお腹の調子が悪く、トイレに立てこもりを計画したのですが、子供が泣いて、グズっての繰り返しで、なかなか目標地点まで行く事ができません・・・

結果、最終防衛ラインが突破され、敵が出口手前に来た際にギブアップでトイレへ立てこもりました。

すると、味方陣地から、鳴き声が・・・・
新米パパは、鳴き声に敏感です。決死の覚悟で、下着を犠牲にして子供の救助へ。

親子そろって初めての共同作業はパパのトイレでした。
お気に入りのトランクスは犠牲になりましたが、九死に一生を得ました。

僕が言いたいのは、育児をしていると1人でトイレに行く事もできないってこと。

食べたいときに食事ができない。

1人で育児をしている時に体験しました。

1人育児は時間がないので、料理とかはまずできません・・・
子供は寝たと思ったら5分後に目を覚まし、ソプラノボイスでギャン泣きを始めます。

子供が寝静まったので、昼食にカップラーメンを作って食べようとした瞬間に
ベッドルームから、ソプラノのハイトーンボイスでの鳴き声が・・・

必死であやしても、まったく泣き止みません。
ものすごいお腹減ってますが、子供優先です。

おもちゃを駆使してなんとか泣き止み寝かしつけた頃には、
僕のカップヌードルのスープは、麺に吸われていました・・・

油そばのように汁の無いラーメンを3分で食べ終わり、哺乳瓶を洗って洗濯を済ます。するとまた聞き覚えのあるソプラノボイスが・・・

当たり前の食事をする事すらできないのです。

育児より仕事の方が楽勝という説

「育児のケアレスミスは死に直結します。」

・仕事中の居眠りは上司に怒られるだけですが、
育児中の居眠りは子供が死んでしまう可能性があります。

・仕事中の数字の数え間違いは、上司に怒られるだけですが、
ミルクの量を間違えて飲ませすぎると子供が死んでしまう可能性があります。

・仕事中、グラスを落としてしまうミスは店長に怒られるだけですが、子供を誤って落としてしまうと、子供が死んでしまう可能性があります。

・仕事中、お客様の見える所でタバコを吸ったら、上司に怒られるだけですが、子供の前でタバコを吸うと、子供が死んでしまう可能性があります。

仕事は、どんなにミスをしても誰かがケツを拭いてくれます。
それに比べて、育児はケアレスミスが許されません。
子供はかわいいし、子供の笑顔は全てを洗い流してくれる神の涙です。

しかし、その裏では、一つ一つの行動に本当に気を使って育てていかなければいけないのが事実です。

僕は3か月と短い期間ですが、育休を取得して育児の難しさを体験する事ができました。

これに比べて、仕事は楽なのでリラックスして取り組めると思います。

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育休取得中に変わった価値観

僕は貧乏時代が長く、少し苦労をしたので、
お金持ちになりたいという欲が強い方だと思います。

育休を取得する前は、お金を稼ぐという事を第一優先して、いろんな人に頭を下げて気に入られるように迎合して出世をしてきました。

忙しい仕事の合間を縫って、副業にも力を入れて、ある程度お金には困らない生活を送る事ができました。(僕の生活レベル程度であれば)

でも、娘が産まれた事で、この考え方が変わりました。

多くのお父さんは、子供ができたから仕事を頑張らないと!!とモチベーションに変わるのでしょうが、僕は真逆です。
育児を優先するので、仕事を今まで以上頑張るなんて考えられません。

仕事は後でどうにでも取り返す事ができますし、お金だっていつでも手に入れる事ができます。

でも、育児はどうでしょうか??
時間は取り戻す事はできません。
今日の子供は明日になれば、見る事ができないのです。

仕事を辞めて主夫になるほど、生活にゆとりはないので、サラリーマンには戻りますが、今の部長というポジションを奪われてもよいので育児優先の生活をしていきたいものです。

残業はありえません。土日出勤など言語両断。

学歴もない、水商売あがりのハゲヒゲメガネにしては、立派過ぎる会社で部長職についていますが、このポジションを捨てる事ができる覚悟ができた育休生活でした。

今は、こんなモチベーションですが、典型的な日本人タイプの僕は組織に戻れば、育休前と同じ生活に戻ってしまうのかもしれません。

そんな時は、この記事を読みなおそうと思います。

さぁ、育児に仕事にブログに、スーパーサラリーマンのリングインだぜ!!

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